設立趣旨

  • 産官学を含む広範な個人の結集により食品の安全性確保を実現します。
  • 消費者と供給者が一体となって自主的に進める安全性確保の活動をサポートします。
  • 供給者の標準化された食品危機管理の実現と食品の安全性に関する情報公開をサポートします。
  • 消費者の食品の安全性に関する正しい知識を深め、監視機能の強化をサポートします。

当研究所がめざすもの

社会構造と生活様式の高度化に伴い、食生活はますます外部への依存性を強めつつあります。

このような中で、食糧の絶対量の確保はもちろんのこと、それらの食品が安全であることがますます重要となってきました。

そして、食品を作る者と消費する者との距離がますます拡大する中で、食の安全性を阻害する要因が増大し、安全性に対する当事者意識も希薄化する傾向にあります。

また、いったん食品の安全性が損なわれると、人々の生命が脅かされると同時に、生産者を倒産に陥れる事態も発生することがより身近に確認できるようになってきました。

私たちはこのような事態を放置してはなりません。

企業であれ個人であれ食に携わるものは誰も、その取り扱いが人々の生命・健康に直結していることを認識し、食品危機管理の専門家になる必要があります。

そのためには、食品危害防除のための有効なシステムと技術や製品が必要です。

また、その認証や検証も必要です

さらには供給者の食についての正しい情報公開と消費者の公正な監視が必要です。

このような活動には多くの賛同者の方々の参加が必要です。

食の安全性確保はまさに大衆の活動から始まるものと私たちは考えています

産官学の幅広い個人の方々の結集が必要と考えています。